アベノマスク再びの謎
2020年4月17日より投函が始まったアベノマスク。
実感として、5月上旬ごろに周囲にはほぼほぼ届いている感があったのですが、先日のリモート飲み会の参加者のうち、千葉県&埼玉県在住の人にはまだ届いていないようでした。
ちなみに東京の我が家には4月下旬に届いたのですが、このたび、2度目となるアベノマスクが郵便受けに入っていました。
厳密にいうと、1度目は世帯主の自宅、2度目は事務所に届いたわけですが。両方ともまったく同じ仕様です。1世帯2枚(1袋)だと思っていたのですが、一体、どういう仕組みで配布されているんでしょう。
適切な方法があれば、寄付しても返却してもよいのですが。とりあえずは、いざというときのために大事にとっておきます。
100均のマスクを試してみた
5月中旬以降、不織布マスクも出回り始めましたね。少し前までは出所不明な路上販売が多い印象でしたが、最近ではドラッグストアやスーパーで販売していることも。
先日、某100円ショップでも山積みになっているのを見かけました。1袋3枚入りで110円(税込み)。お一人様3袋までと制限されていましたが、素通りする人も多く、大量に余っている様子。
クオリティを確かめるべく、試しに購入!
サイズは約95㎜×約175㎜。
パッケージには、3段プリーツ、ノーズワイヤー入り、不織布と不織布の間に高密度フィルターを挟んだ特殊3種構造とありますが、いわゆる1箱50枚入りなどで販売している、オーソドックスな1日使い切りタイプです。
若干、不織布にハリがない気がします。
100均でも見かけるようになったということは、ようやくマスクの生産も追いついてきたということでしょうか。
待ち行く人のマスクのバリエーションも増えましたよね。
今治タオルのマスクとか、肌触りよさそう……でも保湿用で抗菌ではないらしい。
リバティプリントとか。
和柄っぽいやつとか。夏は涼しげな素材がいいですね。
ますますアベノマスクの存在が……。
自粛要請も緩やかになってきてはいますが、マスク装着しつつ、もう少しがんばっていきましょう!